《建てよう会》30代でこだわりの家を建てよう
コラボレーションの妙味。
先日、カットに行ったときの
行きつけの美容院さんの
ディスプレイを撮しました。
ここの美容師さんとは
センスと波長が合うからか、
彼に任せるようになってから、
よく髪型を褒められます。
「僕がカットがうまいって言うより、
Iさんがショートが似合うんですよ。」
と、おっしゃいますが、
「夏と冬とでは、太陽光線の強さが違うから、
カラーは微妙に変えた方がいいと思います。」とか、
「夏は襟足が長くてもいいけど、冬はタートルとか
着るので、短めがいいですよ。」などと、
いいアドバイスをくれます。
私も、「もうちょっとここのボリューム落として」とか
「カラーが黄味に寄りすぎてるかも」とか、
毎回言いたいことを言ってます。
お互いに気をつけているのは、
「細部も大事だけど、トータルなバランスを大切に。」
ということですね。
それから…
最近、なぜかオーダーメイドで、
アクセサリーを作る羽目になりました。
息子達のイニシャルを使ったペンダントトップを
探していたんですが、いい感じのなくて…。
すると、お店の人が
「じゃあ、デザインを一緒に考えて作りましょう。」
とおっしゃってくださいました。
う〜ん、オーダーメイドなんて敷居が高い、と
思ったんですが、
「予算をおっしゃってくれれば、その中に納めます」
というので、思い切って挑戦してみました。
現在は、まだ案を出し合っている状態で、
私がイメージに近いデザインの載っている雑誌を持って行き、
それを元に話し合いをしているときの写真です。
実は、夏に四つ葉のクローバーのアンクレットも
セミオーダーで作りました。
ちょっと強度に問題があって、今は何回目かの直しに
職人さん達のところに行っています。
レディメイドと違って、ちょっとしたところに
こだわることができるので、やっぱり愛着が違うんですよね。
それと、これは意外だったのですが、
私は、こうやってその道のプロと言われる人と
アイディアを出し合って、何かを作り出したり、
問題を一緒に解決していく過程が、好きだ、
ということに、最近気がつきました。
これって、最近どこかでもやっているような…。
そうだ、Clover HouseをKくんと作っているときの感覚だ。
今年は、誰かとコラボレーションして、
作り出すという面白さに
目覚めた年なのかもしれません。
面白いことに、私が組む人は男性ばかりですね。
これはある人に言われたのですが、
「男性の方が、繊細でロマンティストだから、
微妙な違いをつかみ取るのがうまい。」と。
そうかもしれない。
で、そういう風にして出来上がった
繊細で綺麗なものを女性は好むのでしょう。
それは、自分では作れないからかもしれないですね(笑)。
2009/12/16 23:32:Copyright (C)
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