ちょっと日にちが経ってしまいましたが、久しぶりの現場です。気になっているところがどうなっているか、恐る恐るの現場入りです。(監督さんとはしょっちゅう事務所やFAXなどで打合せしているのですが)予想通りの質問攻めにはあいますが、しっかりと施工していただいていて安心しました。病み上がりだというT棟梁、30代の若手。3人の若手大工チームを率いて、いつも頭をひねってもらってます。さて、ちょっとした感動。大工さんにはあたり前なのでしょうが、天井のボード張り。上向きの作業は難しいし、結構重いはず。それを1人で簡単にやるには、ボード片側を引掛ける受材を壁に仮止めして差し込む。賢いです。現場のあとクライアントさんにサンプルをもって、いくつかの仕上について確認・決定。戻ってすぐに監督さんにFAX指示。